私のメタバース観 Adaptation to the Internet Human.
思考ログ
個人的には、メタバースは抽象化した人間関係を構築できるインターネット上の空間だと勝手に解釈している。
人間関係ネットワークの各ノードではスマホやPC、HMDを通して人間やモノは物理的な外見・特性から解放されて、インターネット存在として抽象化される。また、インターネット上の距離は物理的距離から解放されている。
現実の人間関係(学校や仕事、趣味)のネットワークと対応してそれぞれのメタバース構築されるんじゃないか。
家族関係メタバース(現実の家族またはインターネット上のバーチャル家族、現状のVRChatライクな)をベースに学校メタバースや仕事メタバースにアバターなどを交換しながらシームレスにメタバース間を移動することができる。
メタバース上では、種族、人種、性別、年齢などに関わらず自由な姿でアバターを持つことができる。メタバースに適応できるようなシステムには何が必要か。物理的な人間から、インターネット上の人間への抽象化システムの構築に貢献したい。
Adaptation to the Internet Human.